ビクラムヨガの効果

    超メタボリックシンドローム解消法 −内臓脂肪症候群からの脱却−
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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、内臓脂肪が増加してお腹がぽっこりとなりさまざまな病気(高血圧症、心筋梗塞、脳疾患など)を引き起こす要因のひとつといわれています。メタボリックシンドロームは、女性よりも男性に多く、中高年や高齢者に多いというデータもでています。運動不足、カロリーの取りすぎなどが原因で、生活習慣を見直さなければ重大な病気にもなりかねません。ですが、内臓脂肪は皮下脂肪と異なり減らしやすいので心がけひとつでメタボリックシンドロームを解消することが可能です。当サイトでは、メタボリックシンドロームの基礎知識、内臓脂肪を燃やす運動、食事療法などを紹介しています。
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メタボリックシンドローム解消法 > 手軽な簡単ダイエット > ビクラムヨガの効果と腹式呼吸について

ビクラムヨガはポーズはたったの26種類

ヨガは難しいポーズや種類が多くて覚えられない、ということで挫折した経験がある人は多いのではないでしょうか。ビクラムヨガはポーズはたったの26種類です。ビクラムヨガは室温を約40℃、湿度50%前後の環境でヨガをおこないます。ちょっとホットヨガに似ていますが、ホットヨガよりポーズとかが簡単なので、初心者にはとっつきやすいかもしれません。


簡単だから効果がでにくいんじゃないかな?と思われる方も多いかもしれませんが、ビクラムヨガは室温を常温よりも高い状態でおこなうので、柔軟性が高められるのです。ビクラムヨガの効果としては、ダイエット効果はもちろんのこと、アンチエイジング効果やデトックス効果も得られるようです。


メカニズムを説明すると、ビクラムヨガは室温40℃の状態でおこなうので、体の血流があがり、脂肪燃焼が高まります。そこへヨガのポーズをプラスすることでさらに脂肪燃焼を高めるのです。また、ビクラムヨガは呼吸法も重要視しています。


ビクラムヨガは腹式呼吸でおこなうので、腹部を使うことでよりエネルギーを使い、かつ、新鮮な空気をより多く取り入れることができるのです。腹式呼吸にはリラックス効果もあり、酸素を多く取り込むことによって、細胞の酸素交換が促進され、新陳代謝がより活発におこなわれるのです。


ビクラムヨガは毎日すると効果が早く得られるかもしれませんが、週3〜4日するだけでも効果があるそうです。それだけ一つ一つの動きに集中するだけで、高い効果が得られるということになります。ポーズにはひねるポーズが多くあるので、気になる部分の部分やせにも効果があるかもしれません。

 
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